河川設計に圧倒的な強みをもつ「プロフェッショナル集団」の一員として
技術部村崎（課長）
- 2023年入社
- 大隆設計に入社を決めた理由は？
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50歳を目前にして、ふとしたきっかけで大隆設計への転職、という選択肢が現れました。経営層の方から直接いろいろな話を伺う中で、これまで数十年間建設コンサルタント業界で培ってきた知識と経験を活かして、新しい環境でチャレンジできる最後のチャンスかもしれない、と感じました。
前職では鳥取県内の同業他社で設計業務に携わっており、思えばこれまでの職業人生はずっと建設コンサルタント業界一筋でした。会社の規模や専門分野はさまざまでしたが、このような業界における幅広い経験を「キャリア」として評価していただき、私の力を必要としてくださったことを心から有難く感じましたので、入社を決意しました。
- この仕事の魅力は？
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建設コンサルタントの仕事は、アプローチの仕方や進め方に決まった形がなく、各々の考え方に沿って自由にゴールまでのプロセスを設計できる点に魅力があると感じています。
仕事の最終的な目標はあらかじめ決められていますが、その目標へ辿り着くまでの方法は個人の裁量で決めることができるので、常に決まったことを決まった順序で進めなければならない仕事と比べると断然面白いと思います。
ただし納期は定められているので、期限までに間に合わせなければならないという緊張感は常について回ります。
- 大隆設計の魅力は？
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前職では、会社の規模は小さいながら、比較的広い範囲の社会資本整備をなんでも手掛けるような業務形態でした。そのため調査・分析・計画立案・図面作成などの一連の業務における設計の人員が限られており、業務・協議・管理などを一人で行うことが多く、設計に余裕がない状態でした。
その点大隆設計では、これらのプロセスを自社内で分担できるだけの人材が揃っているので、より円滑・迅速に業務を進めることができるところが優れていると思います。また、山陰地方において「河川設計といえば大隆設計」と認められるほど高い技術力を誇っていますし、技術士資格を持つ人材が多く在籍しており、まさにプロフェッショナル集団であると思います。
社内の人間関係も良好です。新たに技術士資格の取得を目指す社員のフォローアップ体制も充実していて、勉強会を開催したり、先輩が後輩にアドバイスをしたりと、皆で向上心を高く持ち、若手をしっかり育成していこうという雰囲気も魅力のひとつです。
（2024年1月取材）
